
(日常からすればかなりの贅沢)
こういうときはどこに行くか決めるまでが
大変かつ肝要なんですよね。
オット提案の「後楽園でのレンジャーショー」は
軽く飛ばして、
行先は「ふなばしアンデルセン公園」に決定!
私が生まれ育った船橋の奥の更にまた奥地に
立地しており、
ここまでのアクセスは空で言え。
また一方で思い出に浸ってみたり。
この二つをあわせて「ママの生い立ちナビ」で
約1時間、ご当地に到着。
ひろいひろい、かなり広い。
森を切り開いた公園というのがよくわかる。
◎大きなモニュメント的な遊具

◎浅く広い水遊びのできる池
◎フィールドアスレチック
◎ひまわり迷路
◎風車
◎手漕ぎボート(暑くて乗れない)
◎子供の工作・塗り絵コーナー
◎絵本館
◎絵本作家アンデルセンの紹介コーナー

行った(辿りついた)ところでも
こんなもの。
水遊びは子供が乗ったり漕いだり回したり
遊具もあり、かなり楽しい。
これはまたぜひ行きたい。
暑くて園内回るのも大変でしたがね。
メンバー交互に気が遠くなりながら
都度建物や日陰に入り
なんとか凌いだ感じです。
こことほぼ隣接する「県立船橋県民の森」に
帰りに立ち寄る。
この上なく地味なネーミング。
ここは小中学生のころ
学校でキャンプかなんかした思い出あり。
そこがほぼ同じ形で残っているのが
まずうれしかった。

森の中はひんやりし、マイナスイオンを感じる。
夕方だったのでほんの入り口だけでしたが
バーベキュー広場もあり
またツリーハウスも作られているということで!
(あのガンコ村ツリーハウスの)
ぜひ再訪したいものです。
狭い世界・小さな町で生活が完結していた子供のころ。
だけどそこに喜怒哀楽があって
今の思い出になっており。
大学を卒業するころに
親の離婚でその町を離れ、母親と妹達と
市内に移り住んだり。
だけど町や森はそのままで
今の私とオットと子供を迎え包んでくれる。
今の方が広い世界に住んでいると思っていても
そんなに変わらないことなのかもしれない。
夏休みに行くおばあちゃんの家のような
温かな出迎えを受けた、そんな心持ちになったので
ありました。
そのまま帰路、「湯処葛西」(スーパー銭湯)で汗を流す。
広い風呂はやはり気持ちがいい。
パパママにちび一人づつで入りましたが
安心して入れるようになりました。
早々に上がって生中幸せそうに飲んでるオットに
ちびをあずけ、中国式足底マッサージを15分。
ごりごりやられ、イタ気持ちイイ。
夕食はジンギスカン。
生で食べてもうまいというラムを存分に。
途中で味に飽きて早々に切り上げ。
家から行く、夏休み。
エネルギーチャージも完了、かな。
