2008年10月17日金曜日

「抱っこしてあげる~!」

ウチのちびの一人は動物が結構好き。
散歩中の犬なんかにも
声かけて撫でてあげてる。

よちよち歩きの時から
ハトを追いかけまわすのが好きで。

ハトを見るといつも
「抱っこしてあげる~!」と
追いかけまわすのです。

抱っこできた試しはないけどね。

後姿がほほえましく、まぶしい。

2008年10月14日火曜日

三毒の追放


例によって勝間本からの学びで
「三毒の追放」というのにチャレンジしています。

即ち
◎怒らない
◎嫉まない
◎愚痴らない

瀬戸内寂聴大先輩の
◎求めない
◎怒らない
◎嫉まない と解説されていましたが。

経済評論家は経済合理性がベースですから
「求めない」は求めない?

ま、どちらでもいいのですが
自分は求めることは必要と思っているため
勝間本にならうとして。

7月に「フレームワーク力」で読んだときは
手帳の表紙に書いておいたのですが、
まったく追放できないため(笑)

追放の強化施策として
このたびケータイの待受けに設定。
チビ達の笑顔と「三毒の追放」が
いつも目に飛び込んでくる。

効果は如何ほどに!?

2008年10月13日月曜日

里芋のシチュー



育休を取った効能は
振り返るといろいろあった気がする。

当時はそれまでほぼどっぷりといた会社と
ぷつんと接点が無くなることの寂しさや
人事制度が変わるときだったため
復職後が見えない不安や焦りが多いことは
あったんですが、
ま、これは今回は置いておき。

言いたかったのは
それまでほとんど興味のなかった、というか
苦手意識のカタマリだった料理、というものが
楽しく思えるようになったこと。

その時のワタシに大きな影響を与えてくれたのが
有元葉子さんの各著書でした。
一番使っているのが
「2品で献立。さぁ、ごはん!」

載っているものが家庭料理、でもおしゃれ。
作り方はシンプル。
献立の組み合わせの考え方が出ており。
材料は●●がなければ○○で、という柔軟性。
あたりが気に入って、当時は
幾つか作ったもんです。

今は出勤の日は夕飯は母にお願いしてしまうし
(ほんと、有難い限りです)
夕飯の献立が決まっている食材宅配サービスを
利用しているため
(これもホント便利。今回は置いておきますが)
自分で考え作るのは
恥ずかしながら週のうち何回か。

母の旅行でにわか独り暮らしの妹が
泊まりに来ることになり
もてなしまでは行きませんが
ちょっと美味しいものをみんなで食べようと。
久々有元本に戻ったわけです。

旬の里芋のねっとり感が
ホワイトシチューとうまくマッチ。
シーフードミックスを入れれば
ほとんど味付けは不要。
簡単にできるんです。

オットが頂き物のスパークリングワインを
あけてくれ、
小松菜のあっさりあえと
メンチカツとでみんなで頂きました。

その後は例の如くトランプ大会。
客人はみなトランプやろやろ!に
へろへろになって帰っていきます(笑)。

*リンク貼って気づきましたが97年の本。
 定番おかずだと年代って気にならないですね。

2008年10月12日日曜日

つないだ手

なんでもテレビで怖い怪獣が出たとか。

夜寝るときに怖いよ~なんていうこと
ほとんどないのですが。

こちらが歯を磨いている時も前にピタ。
くっついたまま。
廊下を歩いてもスカートのすそを握ってついてくる。
寝る時も半ベソで手ぇつないで~。

かわいーわねー。

毎日保育園に行く時や
道路を歩くとき
危ないから手つなごう、となりますが。

怖いとき、危ないとき
さっと手をつなげるのはいつまでなんでしょうか。
小さくて、あったかい手。
だんだん大きくなってる手。

今のこの時期を大切にしたいものです。