2008年9月3日水曜日

親友・旧友・悪友

なんとカテゴライズすべきか悩みますが、
高校時代の友人4人でほぼ半年に一度
一席を設けるのがここ数年の習慣。
基本お洒落な店でなく、
居酒屋で行うのが暗黙のルールであり
今回は銀座の沖縄料理屋で開催。

県立F高校卒業以来だと、まさに20年来。
人に歴史ありとはいうものの
あー、引くなぁ。

既婚・未婚・彼氏ありなし・子供ありなし
職ありなし...いろいろですが
総じてバカな話に終始。
すぐ脱線して脱線先のネタで盛り上がるのがこの会の特性。

みな中年女子(もうこの「子」も取れるのではという危惧もあり)
ですが、「なかなか立ち位置に悩む」のが
妙齢女子の共通の感想。

昨日立ち読みした雑誌の受け売りで「二度目の成人式」
とも言えますが、これをポジティブに受け取っちゃえば
いいのかしらん。

会うたびに愚痴ったり、いじり合ったり、自虐ネタの披露したり、
要は近況報告や思い出話なわけですが
心地よい呼吸で笑える時間が、やはり貴重ですよね。

親友たち、ありがとう!

2008年9月1日月曜日

先を、どう、見るか。

自分は何をしたいの、というと、
管理職になりたいとは思っていた。
それまでは今のまま勤続して
自分の視点がどう変わるのか、見てみたかった。

管理職になりたいというとそれも奇妙に聞こえるかもしれない。
少し前の「リストラされたおじさんが、判子なら押せます」という
専門性の無い人材に関する笑い話もあって、
それは悲しいのだけれど
組織をまとめたり、リードしたり、やり方によって
パフォーマンスが変わる、ということに興味があるわけで。
そして前述の自分の視点の変化の両方で
どんな結果が出せるのか、ということ。

スタッフ部門と呼ばれるとこに
気が付けば長く籍を置いている。

このくらいの年齢になると皆そうなのかもですが、
先が見える感じが大有りで
とってもトキメカナイ。

カイシャのことをどうこう言うのではなくて、
自分の人生戦略を、策定しないといけませんよね。

小金井合宿①

すぐ下の妹一家が武蔵野公園脇に住んでいる。
緑が多くて空気も心なしか新鮮な感じであり、行く度に癒されて帰ってくる。

うちなんかは緑が多いといっても所詮埋立地なわけで、
まったく歴史が違うのよね。
緑の深さ・木の幹の太さ・苔の生え具合なんか。

ここ3年程ゴールデンウィークに姉妹と母で集合し
バーベキューをしていたのですが、
今年はその妹が育休からの復職直後というのもあり
お預けで、
また週末まで忙しいオットの代わりに土日丸々子守当番に
なったため、ここはえいやでイベントを仕掛けた方が
よろしいという判断もあり。

東西線で23区の端から端までいった上に
中央線を乗り継ぎタクシーも使って、妹宅着。

チビ達も自分の着替え・はぶらし・ウルトラマンの怪獣を
入れたリュックを背負って長旅に参戦。
「ちょっと飽きたんだよね~」なんて言いながら
がんばってくれました。

妹宅には大型新人がいる。
私の甥にあたるあっちゃん。
彼は4500gの自然分娩で生まれてきて今1歳半。
5歳のうちの子と500gしかかわらない14.5kg。
よく食べるんだこれが。これ食べたら太るかなーなんて
当然気にしない訳だけど、気持ちいいくらい食べ続ける。

夕飯皆で食べたカレーもうちの子たちより食べるし。
取りあげると重い体をひねらせて泣きまくる。
言葉を覚えかけ、
バスをばー
救急車をきゅーなんて言っている。
癒し系なのよね。

着いた後夕方には
ここ数日の雨で増水している武蔵野公園内の
野川にズボンをめくって入る。
チビ達はたちまちパンツまでびしょびしょ(笑)。

すぐに強い雨が降ってくる。家まで皆でかけて帰る。

お風呂には義理の弟になついている二人が
一緒に入ろうとせがみ、入れてもらう。
大喜び。

寝室は義弟が用意してくれた2階の1室で
蒲団を3枚並べて寝る。
二人はすぐに寝りにつく。
雨が強くて私だけ眠れなかった。