2008年9月25日木曜日

自分の足で 自分の手で

勤め先がショッキングな内容を発表。
頭では理解できても
感情が先に立ってしまい。

加えて、会社の中の自分と
勤め先の先の展望も見えず。

翻弄されながら居続けるのか。
というと前向きになれません。

人生は長い。
でも油断するほど長くない。
縋らなくても生きていける方法を探さないとね。

決められる人生でなく
決める人生でいたいわけです。

2008年9月23日火曜日

大腸炎!?

土曜日のこと。
朝から左脇腹が痛い。
痛さが大波のように打ち寄せては
小波になる。その繰り返し。

心配してくれるオットをよそに
フツーに出勤するつもりが
駅までの道で痛くてたまらず
駅前で撃沈。
会社を休む詫び電を入れたのち
自宅近くの病院に直行。

診断結果が「大腸炎」。
脂分の多いものを摂りすぎたかと言われたが
そこまでではない。
変な菌が入ったかもと言われたが
そんな気もする。

その日は使いものにならず一人で床に伏す。
以来抗生物質服用中。
油ものは体が受け付けず今のところあまり摂取せず。

でも体重には影響なし。
・・・・。

2008年9月21日日曜日

「地頭力を鍛える 問題解決に活かすフェルミ推定」

「自頭力を鍛える 問題解決に活かすフェルミ推定」

半年ほど前から気になっていた本。
発刊は12月だったんですね。

これ、かなり参考になったというレベルでなく
耳が痛い(目が痛いか?)そのもの。
自分に照らして反省しきりです。

個に入りすぎず、全体観を持って取り組む
のは自分の仕事上のスタンスである思っていたのだけど
実はそういうアプローチになっていなかったという
滑稽な(笑えないかも)事実を突き付けられました。

論旨は極めて明確で
「全体から」「結論から」「単純に」仕事に取り掛かる、
でも情報も少ないのに何で結論から入れるの?
ってな部分は、
副題のフェルミ推定の解説と実践法として
書かれている。

以前やっていた仕事でそれこそ鬱になるんぢゃ
くらい、作業量が多くその割に他の人には
苦労は伝わらず、周りも触れたがらず。
しかも他部署からの問合せはガンガン来るし
違っていたら一大事のようなものがあり。

これは袋小路に入る典型の仕事であって
もっと全体観があれば単純に行けたんだろうなあ
と今更ながら反省。

こういう発想法、身につけるとつけないでは
間違いなく今後の仕事やキャリアに大きな違いを
及ぼすと思いました。

特に、
●フレームワーク力
●因数分解
●抽象化思考
この辺を仕事にとりこんで行こうと思います。