2008年8月12日火曜日

連休明けの目標設定(上書き)

勤め先はお盆休みというのは存在せず
半期の中で交替に連休を取得する。
その夏休みも昨日でおしまい。

のんびりゆっくりしたので今日からフル回転!
とは全くいかずー。
関係各部と連絡取ろうとしたら
ことごとく相手が休み(汗)
ま、よくあることなんですが。

で、周囲はともかく自分的にはかなりゆったりしておりました。
こういうときはこれからの目標設定するのにいいですよね。

年初に
◎ワークライフバランス
◎ファイナンス について勉強する、というのを
あげていました。

両方とも引き続きですが、部署異動のために
ファイナンスについては理解度は上がったぞ、
まだまだだけど。

小宮一慶氏の
公表数字や統計数字から全体観や傾向をとらえ、
そこから自分や会社や事業の
置かれている状況を知る、ということが書かれており
学びを得た。

さっそく新聞をくまなく読み、必要な数字は
メモすることにした。
とぎれとぎれだけど、根気よくやっていこうっと。

早起き→新聞→メモる、をして
ネタ帳作ってみるか。

2008年8月11日月曜日

追悼 赤塚不二夫さん


天才バカボン
秘密のあっこちゃん
など幼少時代大変お世話になった
赤塚不二夫先生が72歳で亡くなった。

平均寿命からすると若いともいえる死。
大酒飲みだったこともあると思うけれど
本人が楽しくて選んでやっており
なによりそれで周囲を惹き付けて
やまなかったのであれば
周囲は心配したでしょうが致し方ないか。

バカボンのパパの破天荒な行動は
かなり刺激的。
だけれどママとバカボンとはじめちゃんは
お互いをリスペクトする仲良し一家。
素敵よね。

バカボンのパパは生まれたときに
まさに天才だったのが大きなくしゃみをして
天才のねじが飛び出てしまい、
そこから天才ではなくなったという
エピソードを、去年の職場で赤塚不二夫を
尊敬しているF氏より教わった。

「私も彼の作品のひとつ」というフレーズが印象的な
タモリさんの弔辞はネットのニュースでしか
読んでいませんが、生前の人柄がよくわかる
泣かせるものでした。

皆を受け容れ、皆を笑わせ、
その場を照らしていたのが氏だったと。
氏の生き方が「これでいいのだ」そのものだったと。

ちっさいことに囚われず
「これでいいのだ」と笑い飛ばせるマインドを
持っていたいものですよね。

赤塚先生、
ニッポンに笑いを、ありがとうございました。

ママでも金


ということで頑張ってきた柔道女子48キロ級の
谷亮子選手が銅メダルに終わった。

◎色はいい、よく頑張った。
◎攻めの柔道じゃなく敗退し、残念
両方あると思いますが
今まで打ち込んできたことに
同じレベルを要求され
(自分にもそれを目標として課し)
子育てをしながら戦い抜くことは
容易じゃなかかろう。

柔道界を背負って立つ覇者としての責任感と
アスリートとしてのチャレンジ精神の双方
高いレベルで持って取り組んでいたのでしょう。

この場で進退は明らかにしていませんが
じっくり休んでからで十分でしょう。

いままでの谷選手は
キーワード設定や
結婚式なんかでのベタすぎ感が
あまり好きでなかったのですが
働くママとして素晴らしい偉業ですよね。
勇気をもらいました。