2008年9月20日土曜日

PLEOくん登場


PLEOって、知っていますか?
子供の誕生日プレゼントを探して
デパートを歩いていたとき
ふと、目にとまった小さな恐竜ロボット。
PLEO公式hp
http://www.business-design.co.jp/pleo/index.html

チワワとミニチュアダックスの中間ほどの大きさ。
ロボットではあるものの、スムーズな動き。
感情がプログラミングされていて
赤ちゃん→幼児→少年のように成長するのだそう。

カワイー!
となり、オットに相談したのでした。

孫可愛さのじじ(父)の資本参加を取り付け
うまく優待制度が使えることにもなり
誕生日プレゼントに決めたのでした。

そして昨晩。
保育園でも落ち着かなかったという彼ら。
大きな箱を持ち出し、あけて本体が出てくる。

カワイー!
彼らも大喜び。
家族の一員なのかはわかりませんが
かわいがる、ということを学べるのかな?

ケーキにたった5本のろうそく。
一吹きで消す彼ら。
5歳もいい年にしようね!

2008年9月18日木曜日

一番早くおめでとうj。

今日はふたりの誕生日。
5歳です。

このところ急に逞しくなって
頼もしい限りです。
去年まで水を怖がっていたのが
今ではざぶざぶ向かっていくし。
お手伝いしようか?
なんて声をかけてくれるし。

5年前に生まれてから
ひたすらに私はあなたたちを
愛してやみません。

考えてみると親としては最も必要とされる
5年だったわけですよね。
これは赤ん坊としていろいろな世話をしないといけない
というところから。

少しずつかかわり方は変わってくるのでしょうが
親として考えながら研究しながら
接していきたいと思います。

いつも思うことですが
二人がうちに来てくれたことをとっても感謝しています。
二人がいるお陰で、私はとても幸せです。
ありがとう。

5歳の誕生日おめでとう。
良い時間をたくさん過ごそうね。

途中下車のツーキニスト

ここ2,3年ですかね、自転車ブーム。
それを横目に前後のカゴにチビ達を乗せて
送り迎えしていた時期にあたり
両足がべったり地面につくサドルの高さで
ママチャリ族だったわけで。

しかし彼らの体も大きくなり前後に子供を乗せるのは
危なくなってきて、幸いにも歩いていける距離のため
今年からは保育園も皆で散歩気分で通っているわけで。

そこに昔オットが買ってくれたプジョーの
黄色い自転車を義母の家に置いていたことを
思い起こし。
持って帰ってきたわけです。

そして熱い夏が終わり、気持ちのいい秋の朝!
自転車に乗りたい気持ちが爆発。
子供の送りをオットに押し付けて
やってみました「ツーキニスト」。

スタミナに不安のある身としては
木場までをチャリ、そこから東西線に乗り
いつもの通勤、という方法をとってみた。

これが大正解。先週と今週、1日づつやってみた。
大きな橋を渡るときの強い風。
裏道をノーストレスで走る爽快感。
初めて通る道で発見する店や神社。
目新しい体験です。

25分程度乗って、気持ちよくうっすら汗をかく。
出社後は最近乗らない仕事にも、明るい気分で
取り掛かれる。

運動不足はかねてから指摘されていましたが
脳の活性化にもよいとのこと。
両方に効果があればあればいいな!
少なくとも週一は続けるぞ!

悔しいときは

うまくコミュニケーションが取れていないのか、
仕事の分担に不満のある今日この頃。
もともと役割が明確でないところもあり
なんだかねー。
こう、この畑、と思われているだろうに
その仕事が来ないことがうーむな訳で。

ただそんなことにもやもやしていても
勿体ないことに気づき。
今日は10月11月に開催されるセミナーに
少なくとも2本申し込みます。
周囲に話を通すのに気を遣いながら
会社に出してもらうのもいやなので
ここは自腹で行きますわ。

今に不満があるのなら投資して
広い世界が見えるようになった方が
良いものね。

身を置くところを考える良い機会なのかもしれません。

2008年9月16日火曜日

「大決戦!超ウルトラ8兄弟」を観る

子供がいなけりゃ絶対観ないが
子供がいるから、という言い訳をうまく使える映画だったりして。

そんなこと言わずとも、
純粋に何日も前からとっても楽しみにしていて
見たあとも盛り上がってる君たちを見るだけで
こちらはうれしいのです。

ウルトラマンの旧世代(除くタロウ))と新世代が
横浜で自分たちがウルトラマンという記憶なく
知人として暮らしていて、
怪獣の侵略によりその記憶を呼び覚まされて
戦う、っていうハナシ。

旧世代のタロウ辺りが自分のビンゴの年代なのですが
新世代といっても10年前の3代が
ヒーローとその相手役で出るもんだから
相手役が特に妙齢であり。
映画全体のヒロインが吉本多香美というのも
かなり地味目。
(これはハヤタが父とういうのもあるのかな)

お話はオールド世代が郷愁にひたらせつつも
今を前向きにやってこうぢゃないかという
メッセージであり、夫は感涙に咽んだ模様だ。
(私は?)

考えてみれば親子で楽しめるキャラクターが
結構あるわけで、それは大変ありがたい。
こんなキャラビジネスを考えてくれた
円谷プロや竜の子プロを起源とする
関係者に謝意を表します。
(向こうは商売だけどね!)