はたから見ていてとっても多忙な人から
タイトル名のメールが来て
飲み会のセットを依頼されたことがあり、
なかなか面白かった。
大塚の「天祖神社」を散歩した時のこと
境内に今月の「生命の言葉」
(ちょっとどうなのなネーミング)
ってなぺらがあり
たまたまビンゴだったので、記しておきます。
忙中閑あり、だけしか知らなかったけど
こっから先、けっこう深い。
◎忙中閑あり苦中楽あり死中活あり
壺中(こちゅう)天あり意中人あり腹中書あり
安岡 正篤(やすおか まさひろ)
◎忙しい時にも心は忙殺されず、
苦しい時に本当の楽しみを見出し、
身を棄ててこそ浮かぶ瀬もあれ、
いかなる境遇にも独自の内面世界を確立し、
心には常に尊敬する人物を持ち、
腹の中におさめる学問がある。
普段まったくここまで深く掘り下げて考えませんが、
「内面世界」や「学問」を持つ
(程度の差はありますが!)ためには
学ぶ姿勢は持っていたいものですよね。
どちらかというと
相田みつをさんの
「自分のこころは自分が決めるんだなあ」
と趣旨は同じですかね。
そう考えてくと
茨木のり子さんの
「自分の感受性ぐらい
自分で守れ、ばかものよ」
という詩も思い起こされ、
うむむ
自省する。

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